反対咬合(受け口)の矯正治療|イタガキ歯科・矯正歯科|姫路市・たつの市・赤穂市の歯医者

厚生病院となり
(医療法人社団網島会)
ハローズ夢前台店
向かい
駐車場15台あり

症例紹介 CASE

反対咬合(受け口)の矯正治療

2025年10月15日 / 板垣賢治

Before

After

治療情報

症状 下の犬歯がはみ出ているのが気になる。
骨切手術は受けたくない。
治療方法 表側矯正によって治療を行いました。
下の歯を2本抜歯しております。
費用 診査費 ¥55000
透明ブラケット基本料 ¥580000
難易度加算 ¥80000
リテーナー ¥44000
計税込¥759,000  税抜¥690,000

調整費 税込¥5500×回数
治療期間 動的治療期間約1年半
リスク・副作用 歯肉炎、歯根吸収、歯肉退縮、装置の破損、金属アレルギーなどの症状が出る事があります。

※表示金額は全て税込みです。

患者様情報

年代 20代
性別 女性

治療方法

反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法01
下の歯の叢生(ガタガタ)を認めます。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法02
下の犬歯は両方とも外側にあり、反対咬合になっています。
反対咬合とは本来であれば上の歯が外側、下の歯が内側に位置して並んでいるものが逆になって噛んでいる状態です。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法03
パッと見た感じはきれいに並んでいるようですが、向かって右側の真ん中あたりの歯はねじれてひずんでいます。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法04
下の前歯のところは叢生(ガタガタ)が強いです。これがきれいに並んでいたら犬歯と同じく反対咬合になっていたでしょう。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法05
装置を装着した状態
向かって右側の真ん中あたりの歯のねじれがとれてきています。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法06
下の前歯を並べるため真ん中の歯を2本抜いて、犬歯をゆっくりと内側に入れていきます。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法07
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法08
治療終了時の写真です。
叢生がなくなり、綺麗に並んでいます。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法09
外に出ていた犬歯もきれいに内側に入り、きっちりかみ合っています。
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法10
反対咬合(受け口)の矯正治療治療方法11

コメントは受け付けていません。